hereafter to come along
1946年 平凡な家庭に生まれて 若かった母親を覚えてい
唐突に始まった話は 何もわからず過ぎていく
1951年 友達もそれなりに出来て 寝る前一日を思い出して
移り行く季節を 新しいこと指折り数えて
だいだい色の 染まる夕日に 伸びる自分の影
コントラストが 綺麗だった ただの独り言です
人並みに 重ねた月日を ララライララライララライ 忘れていく hereafter to come along
その度に 置き忘れとしても ララライララライララライララライ hereafter to come along
1966年 今でもはっきり覚えている あの頃は全て生き生きしてて
僕は排気ガスにまみれ 一人街を出て恋をして
1966年 流行ったカッコに着替えて 出たばかりのコカ・コーラを飲み
1960年代 誰もが通る淡い想いをした
一緒にみたヘンリーミルズも NINA‘sのコーヒーも 流れてたジョージ・ガールも
灰皿のハイライトも どうでもいいけんかも 今だ色あせずに
人並みに 邪に生きても ララライララライララライ 変わらずに hereafter to come along
左手が 押さえてるページが ララライララライララライララライ 増えていく hereafter to come along
ああ そういやそんな事もあったよな ああ ホントいろんな事があったな
ああ 何であんなこと言ったかな ああ つい話し込んじゃってこんな時間だ
人並みに 重ねた月日は ララライララライララライ 戻れない hereafter to come along
その度に 置き忘れた気がしても ララライララライララライ hereafter to come along