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己が心に
うるわしき誉れを求め続ける道は 気がつけば数多くの熱達をあがない
変わりなく続く愛をたどる道は 移り行く季節に憂いばかりはかなむ
たゆまず 外れずと 遠く見える空の雲の
切れ間の光に 祈りささげる
どうか 己が心に しなやかな強さを
どうか 己が心に あまなる歌と喜びを
あたたかき花開く春の日のような恵みを
高き空あおぐ想い焦がす夏の日のような ほまれを
日の光 ふりそそぐ ような 唐突な救いは望まない
けど夜明けを 幕開けと思えるような辿りを
どうか 己が心に 実りある最果てを
どうか 己が心に あまなる風と旋律を
変わりなく続く愛をたどる道は 移り行く季節に憂いばかりはかなむ
どうか 共に手をとり 認め合う想いを
どうが 己が心に あまなる歌と喜びを たまう
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